シンプルライフ 年末の過ごし方 大掃除は必要ないので建物鑑賞に♪「ホワイト・テンプル」京都瑞尊寺の紫光堂



年末ですね。

どこへ行っても人や車の量が多く、

何をするにも普段より時間がかかってしまうため、

特別なことはせずにゆっくり過ごしています。


とはいえ、お正月の三が日はお店が閉まってしまうので、

食料品の買い出しだけは済ませておかなければいけません。


そんなお買い物の帰り、ちょっと道くさをして一度見ておきたかった建築物を見に行ってきました。






京都府南丹市にある「阿龍山瑞専寺」。

瑠璃渓温泉や今話題のグランピング施設GRAXなどの横路、

山間部を抜けていくと小さな湖が姿を現します。


その湖畔にあるお寺がこちらの瑞専寺です。





お寺にはすでにテントやパイプ椅子が準備されていて、

あとは大晦日とお正月を待つのみといった、嵐の前の静けさ?のような静寂が流れていました。

脇には所々雪が残っていて、きーんと冷えた空気がまさに小旅行気分です♪


横の湖畔にはお散歩コースもあります。

お寺はあんまり・・・というお子様連れの方には、こちらもおすすめ。




お寺の中にあるこの白い箱のような建物が、

先祖の位牌を祀るために建てられた「紫光堂」。私が一度見てみたかった建物です。


その名も「ホワイト・テンプル」と称され日本建築家協会優秀建築選にも選ばれた建築物です。






建物は死者への敬意を払うため地上より浮かした構造になっており、

それにより外から中への視線が上方へ向かうように計算されているのだそう。

中も真っ白♪


私が死んだらお墓はいらないよ~と常々言っているけれど、

こんなお墓だったら入りたい。






伝統的な木造建築でもなく、

モダンなコンクリート打ちっぱなしでもない。


緑に囲まれた、湖が目の前に広がる空間と見事に調和させた建物。


この建物は遺族のみしか入ることができず、

残念ながら中を見ることはできなかったのですが、

スッキリとした潔いシンプルな佇まいが周りの自然と調和して

もうほんと~に素敵でした。







夜になれば中から光が放たれて、

昼間とはまた違った雰囲気に。


こちらの建物を設計された

山口隆建築研究所の建築家・山口さんは安藤忠雄建築研究所出だそうで。

忠雄ちゃんラブな私。見てみたかった理由がしっくりきました。



お正月の賑わいのあるお寺も好きですが、

普段から訪問するお寺は平静で穏やかな時間を過ごすことができておススメです^^




阿龍山瑞専寺(アリュウサンズイセンジ)

〒622-0065

京都府南丹市園部町大河内小米阪1−17

TEL:0771-65-0865


0コメント

  • 1000 / 1000